お金と幸福度の関係【貯蓄はあるだけ幸せになる】

幸福度UP

お金と幸福度にどのような関係があるかイメージできますでしょうか。

例えばよくこんな話を聞くことがあります・・・

・収入をもっと上げたい
・生活のために働きたくない
・とにかく幸せになりたい

このように考えますがお金と幸福度の関係は意外と分からなかったりしませんでしょうか・・・

両者の関係性を知ることは豊かな生活を過ごすうえでのヒントになるのではと考えました。

セカユタ
セカユタ

ということで今回は「お金と幸福度の関係」についてです。

関係性を知ることは、より幸せに毎日を過ごすヒントになります。
ぜひ最後まで読んでみて下さい。

今回の内容は「サイコロジー・オブ・マネー」という本を参考にさせていただきました。

貯蓄や収入額が高いほど幸福度を感じるのでしょうか?

例えば・・・

①0から100万になる
②1億から1億100万になる

上記を比べた時にイメージですが①のほうが幸福度が上がりそうですよね。

また収入も同様に考えられます。

例えば・・・

①300万から400万になる
②1000万から1100万になる

幸福度が上がるのは①がより感じるとイメージできます。

同じ100万が増えていても幸福度に差が出ているように感じましたよね。

実は収入は研究結果から800万程度を超えると幸福度を感じにくくなると言われているんです。

ここからも少ない額からの増減の方がインパクトが大きくなると考えられますね。

満足度は逆戻りする

心理学者のフィリップ・ブリックマンとドナルド・T・キャンベルが1971年に学術誌で発表した論文でこう言ってます。

「僕らは望ましい状態を手に入れてもそれに慣れっこになってしまい、満足度が以前の状態に逆戻りしてしまう。」

そしてその言葉を裏付けたのがロサンゼルスの経済学者リチャード・イースタンです。

実際に行った調査は・・・

①消費財にあたる家、車、テレビなどのリストを見る
②生活に欠かせないアイテムををチェック
③同じリスト内で所有しているアイテムをチェック

また16年後に同様の調査を実施。
平均としては常に2つほど足りないという回答が多かったそうです。

結果は年を重ねて以前より所有物が増えたにも関わらず②と③の差が埋まらなかったそうです。

我々はいつになっても物から得られる幸福度のバロメーターは上がるけれどもある一定に時間が経つと元に戻ると考えられるというものでした。

ではどうしたら幸福度を上げられるのでしょうか・・・

第1章
⇒年収や貯蓄はある一定の額を越えると幸せが薄れてしまうという研究結果について

第2章
⇒物から得られる満足度は一定期間経つと元に戻る傾向がある

上記の内容をお伝えしてきました。

ではお金や物の起因が大きくないとすると幸福度が高い人の共通点はなんでしょうか・・・?

心理学者のドナルド・T・キャンベルが幸福感について言った言葉を紹介します。

「人間に幸福感をもたらす信頼性が高い要因は、人生を自分でコントロールしているというはっきりとした感覚があることだ」

これは高い給料や高級車などのステータスよりも「自分が選んだ時間に大好きな人とやりたいことができる」ことのほうが幸福度を上げる要因であると捉えられます。

お金がもたらす幸福度

第3章で話したステータスが与える影響よりも「自己決定ができる環境」が幸福度に起因することが分かりました。

そしてこの記事の内容についてはモーガン・ハウセル著、児島修訳『サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット』から抜粋させてもらっています。

その中で「お金は、自分の時間をコントロールできるようにしてくれる」という内容があります。

貯蓄を増やすことで人は周りの左右されずに自立的に生活ができるという意味です。

・努めている会社を突然、解雇されたら・・・
・給料が減って生活費が足りなくなったら・・・

このように不安を抱えることが無くなりますよね。
さらに貯蓄が増えれば自分で生活を選択して行けます。

・経済的に自立できたので自分の選択で会社を辞める

・生活のために働かずに幸福を感じるために好きなことを仕事にする

など人生を大きく変えることができる価値をお金がもたらしてくれます。

地位財と非地位財について

お金と幸福度についての話の中でよく出てくるので「地位財」と「非地位財」もあわせて覚えておいて下さい。

・地位財  
⇒収入や社会的地位などの他者比較から満足を得られる財

・非地位財 
⇒健康や自由や愛情などの他者比較なしで満足を得られる財

地位財は他者との比較で価値がうまれるもの。
具体的に所得・貯蓄額・社会的地位など物的な財産を示しています。

非地位財は比較対象がなくそれ自体に価値があるもの。
具体的には愛情・健康・自由などプライスレスな財産を示しています。

ここで覚えておきたいのは幸福度の継続性があるのが「非地位財」である点です。

どのようにお金を使うかの基準として知識を持っておくと有利ですよね。

自己決定をしていくために経済的自由が重要になる

今回の記事の内容をまとめてみると・・・

第1章
⇒年収や貯蓄はある一定の額を越えると幸せが薄れてしまうという研究結果について

第2章
⇒物から得られる満足度は一定期間経つと元に戻る傾向がある

第3章
⇒幸福度が高い人の特徴はお金と時間を自分でコントロールできる

年収や貯蓄は額ではなく経済的自由であり自己決定できる状態が幸福度が高いという内容でした。

また地位財ではなく非地位財の方が継続をした幸福感を得ます。

幸福度を上げながら生活していくためには・・・

①経済的自由であり自己決定ができる環境

②非地位財にお金を使うことで継続した幸福度を感じていく


まとめるとこの2点が特に大事な要因になります。
ぜひご自身に落としてみて考えてみる機会にしてみて下さい。

また下記の記事もあわせて読んでいただくとよりお金と幸福度の関係をよりご理解いただけます。

【資産形成におすすめ】お金との向き合い方について

最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

今回参考にした本をご紹介します。

「貧乏マインド」を抜け出して経済的自由を成し遂げるための一冊!

・「目的のない貯金」の価値が高い
・人の投資判断は、「いつ、どこで生まれたか」に影響をされる
・“十分な量”の資産を築くためのシンプルな方法とは
・ウォーレン・バフェットの純資産の95%以上は65歳以降に得た
・投資の成否を決めるのは「全体の1%以下」の行動である

価値観を変えてくれる1冊になるのでおすすめです!

プロフィール
このブログの運営者
セカユタ

サラリーマンをしながら副業や投資をして資産形成中。
約1,000万の資産運用と副業をしながら「資産形成の基礎知識・節約や副業・投資」についての情報を発信しています。

また心理カウンセラーの資格を取り、心理学を継続して勉強しながら幸福度が上がる情報も定期的に発信します。

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