【たぱそうさんも紹介】ラッセル2000連動ETFのIWM【インデックス上昇】

ETF

2023年も年初からマグニフィセント・セブンが相場を引張りまたAIベビーバブルにより上昇をしてきました。ですがこれはあくまで上位の一部の銘柄が良かったことになっていました。

そしてFRBの利上げ終了予想やソフトランディングへの期待から9月あたりに落ち込んでいた市場が一転して大型銘柄だけでなく市場全体に投資資金が流入してきました。そんな中で市場の先行指数と言われるラッセル2000も上昇をしはじめてきていますよね。

先ほどあげた要因により今後も株高が予想できるこの時期に上昇が期待できるラッセル2000に連動するETFにIWM(iシェアーズ ラッセル 2000 ETF)があります。

ということで今回は「【市場の先行指数】ラッセル2000連動ETFのIWM」についてです。

【この記事をみて分かること】
・IWMとは
・基本情報
・株価について
・組入銘柄とセクター比率
・過去10年の配当実績

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IWMとは

聞き慣れない方のために念のためですが連動指数のラッセル2000について簡単に説明してこうと思いますが例えば米国株で有名な指数はS&P500・NASDAQ100・ダウなどがあります。ラッセル2000は米コンサルタント会社のラッセルインベストメント社が1984年に開発した米国の代表的な小型株指数です。

ニューヨーク証券取引所やNASDAQなどに上場している銘柄のうちで時価総額が上位1001位から3000位までの銘柄の浮動株調整後の時価総額加重平均型の株価指数になり「炭鉱のカナリア」とも呼ばれていて特に相場を先行する指数として知られていますのでラッセル2000が上昇すると米国全体が株高が期待できますが下落していると株安の可能性がでてくると言われています。

この点についてたぱぞうさんも言及されていましたがすでに成熟した企業がほとんどのS&P500やダウなどに比べるてより成長性がある企業が含まれていますため景気の動向が強気の時にはこれらの指数よりアウトパフォームすることがあるとのことでした。

そしてそのラッセル2000のパフォーマンスに連動する投資成果を目指すIWM(iシェアーズ・ラッセル2000ETF)は米国の中型・小型株を保有。ラッセル3000種指数のうち時価総額が下位の2000銘柄に投資をするETFで通期ごとに時価総額ベースで保有銘柄のウエートを算定してリバランスを行っています。

ではまずは基本情報から次章で解説をしていきますね。

基本情報

ティッカーIWM
名称iシェアーズ ラッセル 2000 ETF
運用会社ブラックロック
ベンチマークラッセル2000
銘柄数2000
投資対象米国の中型・小型株を保有していて
ラッセル3000種指数のうち
時価総額が下位の2000銘柄に投資
経費率0.19%
配当月年4回 3/6/9/12月
直近配当利回り
(ブルームバーグ)
1.44%
設定日2000年5月26日

まずは何と言っても分散されている組入銘柄数になるかと思います。実際にブラックロックの公式サイトで確認すると2023年12月27日現在データでは1980銘柄となっていました。たぱぞうさんもこの点に言及されていますが非常に分散が効いてて中小型株にありがちな個別株リスクが低減されていると仰っていました。

また信託報酬についてですが今後このブログでも紹介をする予定ですがバンガード社も「VTWO」という同じくラッセル2000連動ETFがありますが0.10%とブラックロックよりも0.09%低い設定になります。信託報酬争いは今後も激化することが予想できますが今のところはバンガードに軍配が上がります。

ですが設定について確認をしておくとIWM(2000年)でVTWO(2010年)でIWOのほうが早く運用実績が長くこの点はブラックロックの実績が勝っています。

そして直近配当利回りは1.44%とインカムも期待できる水準にはなっているのではないでしょうか。この点も含めて検討するといいと思います。

では冒頭でもお伝えしましたが強気相場で実力を発揮する傾向があると説明しましたが気になる株価についてチャートもみながら次章で解説していきますね。

株価について

Yahoo Financeより

【株価】
204.040ドル(2023年12月29日現在)

【トータルリターン】
3ヶ月:+16.82%
1年:+20.02%
3年:+2.27%
5年:+10.56%

ちなみにですが2023年底値付近だった10月27日から12月27日の約2ヶ月の上昇率はなんと13.49%でした。かなりの急スピードで上昇をしてきています。その分で一旦の調整局面がくる可能性はありそうですよね。

その点については注目をしておく必要はありそうです。

とはいえトータルリターンをみても直近の上昇は中・小型株への資金流入が理解できたのではないでしょうか。念のためにここで上昇銘柄が一部ではないかどうかMarketInOut.comでADラインも確認しておこうと思います。

MarketInOut.comより

ADラインは値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の差をグラフ化した指標のことで値上がり銘柄と値下がり銘柄の差の推移から相場の方向性を判断ができます。

チャートがしっかりと上昇をしてきていますのでラッセル2000の構成銘柄は幅広く上昇をしてきていることも分かりました。

推移をみると今後に期待ができますのでその株価を構成する銘柄について次章で解説していきます。

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組入銘柄

Bloombergより

上記銘柄は2023年12月27日現在のBloombergのデータです。

1位:スーパー・マイクロ・コンピューター(0.53%)
2位:ブラックロック・キャッシュ・ファンズ-トレジャリー(0.49%)
3位:シンプソン・マニュファクチャリング(0.33%)
4位:マイクロストラテジー(0.32%)
5位:e.l.f. ビューティー(0.30%)

※銘柄名をクリックするとブルームバーグで詳細情報を確認できます

■セクター比率

IWMブラックロック公式サイトより

【上位5セクター】
1位:資本財(16.88%)  
2位:金融(16.87%) 
3位:ヘルスケア(15.44%) 
4位:情報技術(13.68%) 
5位:一般消費財(10.95%)

組入銘柄の上記をみても聞き慣れた銘柄がなかったのではないでしょうか。また上位5社の組入比率をみても分散がされている割合に抑えられていることから分散されていることが分かります。

またセクターをみてみると逆業績相場(不況期)に強いセクターと業績相場(好況期)に強いセクターの相反するセクターの比率がバランスよく組み入れられていました。

この点では分散が効いていてさらにセクターも安定感があるといった印象ではないでしょうか。

それでは次章で配当についても解説してきますね。

過去10年の配当実績

年度配当金(ドル)利回り(%)
2022年2.701.32%
2021年2.791.66%
2020年2.081.23%
2019年2.271.56%
2018年2.341.68%
2017年2.161.68%
2016年1.981.54%
2015年1.911.63%
2014年1.791.68%
2013年1.671.85%
平均2.171.58%

ちなみに2020年のパンデミック時に減配をしている点からも分かるのが中・小型銘柄での構成になる点からも景気に左右されやすい傾向がある点は理解しておく必要はありそうですよね。ですが過去10年の年間配当利回りは平均1.58%でしたのでETFで考えれば決して悪くはない水準ではないでしょうか。

配当に関しても検討する際の材料にしてみて下さいね。

IWMについてのまとめ

今回は中・小型株にまとめて投資ができるラッセル2000に連動するETFのIWMについて解説してきました。

冒頭でもお伝えしていますが2023年12月現在はFRBの利上げ終了が見込めていてさらにソフトランディングの可能性も高まってきました。この時期には中・小型株にも資金は流れやすい市場になってきましたよね。

たぱぞうさんもこの点について中・小型株に興味があって、リスクを分散させつつETFから始めてみようという人にはうってつけのETFといれますね。

また上記の状況からラッセル2000は2023年10月から12月末まで約13%と急上昇をしてきました。さらにADラインをみても幅広い銘柄がしっかりと上昇をしていましたので資金流入があらためて確認ができました。

米国経済をみてもインフレも収まりつつある中でも底堅い点もいいニュースになりまだここからの上昇は期待できる時期にはなりますのでぜひこの時期にIWMもご検討されてみるのはいかがでしょうか。

このブログをみていただく皆様に感謝を申し上げます。
本年も1年ありがとうございました。

来年も楽しい投資生活を一緒に送れたらと思います。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

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プロフィール
このブログの運営者
セカユタ

サラリーマンをしながら副業や投資をして資産形成中。
主に米国株を中心とした資産形成の基礎知識や市場の現状についてまた節約や副業についての情報も一部ですが発信しています。
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