【広瀬孝雄さん】第2四半期 米国大手5社の決算ハイライト

投資信託

大手企業の2023年第2四半期決算が出揃ったタイミングでSBI証券から広瀬孝雄氏の新しい記事「第2四半期決算ハイライト」がアップされました。その記事をもとに特に注目の5社(アップル・アマゾン・グーグル・マイクロソフト・メタ)の決算結果と各社のニュースを交えチャートもみながら現状をお伝えしていきます。

特に上半期を引っ張ってきてくれている5社ではありますので確認をしておいていたけるといいかと思います。

ということで今回は「広瀬孝雄氏の最新記事で米国大手5社の決算ハイライト」についてです。

【この記事をみて分かること】
・2023年第2四半期アップル決算
・2023年第2四半期アマゾン決算
・2023年第2四半期アルファベット決算
・2023年第2四半期マイクロソフト決算
・2023年第2四半期メタ決算

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それでは米国大手5社の現在の株価と決算結果を解説していきます。

アップル(ティッカーシンボル:AAPL)

Yahoo Financeより

2022年12月を底値にとてもきれいに上昇トレンドになっています。また2023年3月23日にゴールデンクロスを完成していい流れでしたが8月3日決算後に窓をあけて下落して一気に50日移動平均線を下回りました。

~決算結果~

【EPS】
予想$1.20 結果$1.26

【売上高】
予想817.9億ドル 結果818億ドル

【売上高成長率】
前年同期比-1.4%

アップルは売上高成長のモメンタムを完全に失っていると。またAIブームに関しても明らかに乗り遅れていると広瀬氏は仰っていて投資家は厳しく評価しているとお考えでした。

また2023年8月5日のロイターの記事で米アップルは、恐らく近いうちに新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)15」を発売するが、iPhoneの販売ペースは次第に鈍り、商品としての魅力は低下しつつある。だが、かつてアップルのデバイスと付随サービスの収入の伸びがより急速だった時代に比べ、株価に反映されている投資家の期待感はむしろ今の方が大きいと。

さらに仮想現実(VR)や拡張現実(AR)のヘッドセット、あるいは何か別の新製品を大々的に販売できるという投資家の強い自信が読み取れるとも報じています。

Apple Vision Proは米投資家のジムクレーマーも絶賛していてこれからの生活を一遍させる商品になるためアップルへの期待が高いと仰っていました。今後も生活様式を大きく変え可能性を感じるアップルには多くの方が大きな期待をしているのではないでしょうか。

アマゾン(ティッカーシンボル:AMZN)

Yahoo Financeより

2023年3月13日を直近の底値にかなりのスピードで上昇し5月25日にゴールデンクロスを完成し決算後の8月4日にさらに窓をあけて上昇して好調ですね。

~決算結果~

【EPS】
予想35¢ 結果65¢

【売上高】
予想1314.9億ドル 結果1343.8億ドル

【売上高成長率】
前年同期比+10.8%

〜サービス売上高〜

■AWS売上高
前年同期比+12.2% 221.4億ドル

かろうじて売上高成長率が二桁台に乗った事で投資家は安堵しています。しかしアマゾンはネット通販の会社なのでインフレ局面では自然に売上高も伸びやすいと。従って他の大手ネット企業より高い成長率を出したという事実は同社の企業努力というよりも単にインフレだったからだと理解すべきだと仰っています。

注目されたAWS売上高の前年同期比は市場予想の+10%より若干良かったですがAWSセグメントマージンは24.2%で前年同期の29.0%から急落していて水面下でかなり値引きしていることを伺わせます。また会社側のコメントで「AWSの顧客はコスト削減から成長に舵を切り始めた」と伝えられたことによって投資家はこれを好感しています。

また広告サービス売上高が前年同期比+22%の106.8億ドルと好調だったと仰っていました。

アルファベット(ティッカーシンボル:GOOGL)

Yahoo Financeより

2023年5月にゴールデンクロスを完成してその後も50日移動平均線のうえで推移しながら決算後の7月26日は窓をあけて上昇しましたね。その後は横に推移していますので好調を維持している状況です。

~決算結果~

【EPS】
予想$1.34 結果$1.44

【売上高】
予想728.5億ドル 結果746億ドル

【売上高成長率】
前年同期比+7.1%

〜サービス売上高〜

■グーグルサーチ売上高
前年同期比+4.7% 426億ドル

■グーグル広告売上高
前年同期比+3.2% 581億ドル

■YouTube売上高
前年同期比+4.4% 76.6億ドル

久しぶりにデジタル広告の売上高がプラスに転じたことを投資家は好感していますと広瀬氏は仰っています。またサーチの世界はAIで激変している中でアルファベットもAIを援用したサーチのサービスを開始しますと言っていました。

このAIサービスについてですが皆さんもご存知の「Bard(バード)」で現在は試験運用中ですが日本語版も使用できます。今後、実運用がされていく中でマイクロソフトなどとのAI競争が激化していくことがさらなる企業価値に繋がっていくのではないでしょうか。

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マイクロソフト(ティッカーシンボル:MSFT)

Yahoo Financeより

2023年1月5日を直近の底値にジリジリと上昇して3月20日にゴールデンクロスを完成しています。さらに4月26日窓をあけて上昇してその後も50日移動平均線を下値支持にこらえていたのですが7月18日付近から調整局面に入っているのか少し下落しています。

~決算結果~

【EPS】
予想$2.55 結果$2.69

【売上高】
予想554.9億ドル 結果$561.9億ドル

【売上高成長率】
前年同期比+8.3%

マイクロソフトはチャットGPTのオープンAI社と業務提携していてオフィス365に「コパイロット」というサービス名でAIを埋め込みます。AIの課金戦略に関してどの企業よりもハッキリとした価値提案ならびにロードマップを示していると言えるでしょうと広瀬氏は仰っています。

マイクロソフトは検索エンジンであるBingにいち早くChatGPTを導入していてAIのカスタマイズ競争において一歩リードとなるのではないでしょうか。

2023年7月26日にロイターはAI部門のための新たなデータセンターを建設したことでコストが前四半期から大幅に増加していたと。またエイミー・フッド最高財務責任者(CFO)はアナリストとの電話会見で設備投資は2024年会計年度を通じて四半期ごとに増加し続けると述べたと報じています。

今後もAI戦争の中でリーダーカンパニーとして期待できるのではないでしょうか。

メタ・プラットフォームズ(ティッカーシンボル:META)

Yahoo Financeより

2022年11月3日を直近の底値に3回も窓をあけて上昇をしてきました。2月2日(1回目)・4月27日(2回目)・7月27日(3回目)が大きくあけていましたね。もちろんですがゴールデンクロスも3月1日に完成してその後も50日移動平均線のうえで上昇トレンドとなっています。

~決算結果~

【EPS】
予想$2.91 結果$2.98

【売上高】
予想310.8億ドル 結果320億ドル

【売上高成長率】
前年同期比+11.0%

各アプリのエンゲージメントでスレッズは会社側が予想したよりユーザーの定着がしっかりしています。リールズのマネタイゼーションは好調で現在のアニュアル・ランレートは100億ドルとなっていてこれは去年秋の30億ドルから大幅に上昇していると広瀬氏が仰っていました。。

2023年7月27のロイターの記事でメタはAIブームや昨秋以来の大幅な人員削減を伴うコスト圧縮策が功を奏して業績が昨年の低迷を抜け出し再び上向き。

さらにデジタル広告収入も回復していると。マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は「当社のアプリ全体で力強いエンゲージメントが引き続き見られる」と独自大規模言語モデル「LLaMA(ラマ)2」や新たに導入した短文投稿型の交流サイト(SNS)「スレッズ」、インスタグラムの動画作成機能「リール」、新たな人工知能(AI)製品、今秋発売予定の仮想現実(VR)用ゴーグル型端末の新モデル「クエスト3」など「ここ最近でもっとエキサイティングなロードマップが描かれている」とした。

一方で2023年24年は費用が増加すると想定していてAI分野などへのインフラ投資の増加や訴訟関連費用などを見込んでいるとも報じていました。

また米投資家のジムクレーマーも企業のスリム化や事業への投資などを絶賛していました。今後の事業拡大にも期待したい企業ですよね。

広瀬氏の総括

総括すればまちまちな内容だったとのこと。

テクノロジーのハードウェアはAI向け半導体を除き冴えませんでした。具体的には携帯電話、PC、タブレットなどの売れ行きが不振。その結果、メモリーやRF(ラジオ周波)半導体を作っている企業は業績を落としていてモノの消費から体験型消費に消費者の支出行動がシフトしていると仰っていました。

またチャットGPTの登場でAIがにわかに注目されていますが、いまは未だ先行投資の段階で、その投資資金の大半はデータセンター向け半導体に集中しています。マイクロソフト(ティッカーシンボル:MSFT)、アルファベット(ティッカーシンボル:GOOG)などの企業における投資額がとりわけ巨大ですがその恩恵をこうむる企業はエヌビディア(ティッカーシンボル:NVDA)に代表される、ごく一握りの企業のみにとどまると言っています。

去年、ハイテク大手の売上高成長率が大幅に鈍化したとき、各社は営業費用を絞り込むことで株価テコ入れを図りました。メタ・プラットフォームズ(ティッカーシンボル:META)はこれを徹底的にやることで投資家から支持されました。実際に株価チャートをみても広瀬氏のいうように期待値を感じるものになっていたではないでしょうか。

また広瀬氏はAIブームで大手ハイテク企業の財布のひもは再び緩み始めてていまのところ投資家は将来に対する先行投資を容認しているように見受けらると仰っていました。

各企業のチャートもみていきましたが8月に入るまで急ピッチでの上昇が目立っていました。その分で8月と9月の調整局面に入る様相をみせています。

ですので現在は大きなスタンスは控えながら10月からの上昇を予想してウォッチしておきたい銘柄ばかりではないでしょうか。

ぜひ参考にしていただけたら幸いです。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

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セカユタ

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