【最短でFIREを達成する方法。ウォーレン・バフェットの投資術 レビュー】投資をやるべき理由について

株式投資

株式投資の神様と言われる「ウォーレン・バフェット」は投資をされない方でも一度は聞いたことがあるくらい有名な方ではないでしょうか。

その神様が公認するバフェットオンラインスクール(BOS)の日本人講師を務める株式会社TENGOODの代表をしている柏木悠介さんの書籍「最短でFIREを達成する方法。ウォーレン・バフェットの投資術」のレビューを記事にします。

実際に読んでみて私はこの本は大きく2つの内容に分かれているなと感じました。

【フェーズ1】投資をやるべき理由(資産を持つための思考法)
【フェーズ2】具体的な投資先の選び方(おすすめ投資法)

上記が私が読んでみたうえで学べたポイント。

ということで今回はフェーズ1にあたる「投資をやるべき理由」の内容についてシェアしていきます。

さらにこの本は無料で手に入れることができます。
記事の最後に申込みURLもご紹介していますのでぜひ最後まで読んでみて下さい。

ちなみに投資をやるべき理由を学ぶ場として「投資の達人になる投資講座 」もおすすめ。
・財布に優しい無料セミナー
・オンラインなのでどこでも好きな場所・時間に受講可能。

ぜひ活用してみて下さいね。
ではまずは著者が投資の勉強をはじめたきっかけからみていきます。

投資を勉強する出発地点

まず最初は著者である柏木さんが13歳の頃にご家族のことでとても辛い経済状況になったことがきっかけで持たれた疑問から書かれていました。

その時の疑問が「お金持ちと貧乏人の違いはなにか?」でした。
私たちも感じる点があるかと思いますが24時間365日は同じ条件なのに貧富の差があるのはなぜなのでしょうか。

著者は19歳である答えに出会ったそうです。

それは「世界の金持ちTOP100」という番組を観ていた時だったとのこと。
世界のお金持ちTOP100の全ての人が「投資家」か「経営者」だったそうです。

例えばスポーツの一流選手や有名なアーティストや俳優が一人もいなかったのにとても驚いたと。
当時の世界一のお金持ちが「ウォーレン・バフェット」であったことから投資の勉強をはじめることになったそうです。

さらに勉強を進める中で著者はお金持ちと貧乏人の3つの違いに気づいたとのことで次章ではその点について解説していきますね。

お金持ちと貧乏人の3つの違い

【気づき1】お金持ちは人やモノを動かし富を得る、貧乏人は自らが動き働く
【気づき2】お金持ちはお金が増えることにお金を使い、貧乏人はお金が減ることにお金を使う
【気づき3】お金持ちは積極的に人に頼る、貧乏人は自分で頑張る

間違って伝わって欲しくないので私の解釈をお伝えします。

この本で出てきている「お金持ち」と「貧乏人」という言葉は使っている理由は強いメッセージのためあえて耳に痛い言葉をチョイスしているのだと解釈しました。
その点はご理解を頂きたくお伝えしておきます。

ではそれぞれを解説していきますね。

【気づき1】お金持ちは人やモノを動かし富を得る 貧乏人は自らが動き働く

まずはサラリーマンなど安定的な働き方には年収について限界があるかについてです。

本の中では年収600万を対象とされています。
ですがもう少し実態にあわせて考えてみたいと思い調べたのでシェアします。

厚生労働省の日本人の「所得の分布状況(平成21年調査)」をみると我々日本人の中央値は427万となります。
この数値が基準で考えたとして例えば1日8時間・週5日働いたとしてこれ以上を稼ごうと思うと休みの日も時間を削ることで収入を得ることになりますよね。

時間を削ることは最初は良かったとしてもご家族とまたはご自身の趣味などにあてる自由な時間を犠牲にしてすると理解はできるのではないでしょうか。

お金持ちは人モノにお金を投資して、自分が働いていない時間も資産を増やす仕組みを作っているとのこと。
これはお金持ちだからできたのではなく投資がその1つの答えだということになります。

とても同感で投資は経営者に比べるとはじめやすくてリスクは少ないと考えているからです。
また最近ではサラリーマンが副業(ミニマム経営者)をはじめているのはこのことに気づきはじめているからだと私は理解しています。

【気づき2】お金持ちはお金が増えることにお金を使い貧乏人はお金が減ることにお金を使う

ここからはお金持ちと貧乏人が買うものの違いについてです。

【お金持ち】
お金が増えることにお金を使う。
株式投資や不動産投資など
本・セミナー・コンサルなど

【貧乏人】
富を生まないものにお金を使う
漫画・ハイブランド・大型テレビなど

お金持ちは直接・間接的に富を増やすものにお金を使うのに対して貧乏人は富を生まないものにお金を使うという意味です。

実際にウォーレンバフェットも「まずは、自分に投資をすることがお金持ちにある秘訣」と言っているそうです。

それだけ何にお金を使うかはとても重要だと理解ができますよね。

【気づき3】お金持ちは、積極的に人に頼る。貧乏人は自分で頑張る。

本の中では投資を例にして説明されていました。

投資先である企業は「役員」「従業員」によって成り立っています。
つまりは投資する企業の従業員に投資をして代わり働いてもらうことで資産を増やしてもらうことだと言っています。

もちろん投資以外でもお金持ちになる人は積極的に自分の不得意なことやさまざまな能力を持った人に頼ることで富を生んでいます。

例として新しいことに挑戦をする際に全てご自身で独学で進めるのはリスクがあります。
人に頼ることで成功に繋げるスピードを早められて時間・費用のコストを下げることもできます。

このように人を頼ることのメリットが理解できているのでお金持ちは積極的に人に頼れるのではないでしょうか。

ここまで筆者が気づいた「お金持ち」と「貧乏人」の違いについてを解説してきました。
ちなみにこちらの記事で両社の違いを分かりやすく解説していますのであわせて読んでみて下さい。

では次はどうして投資を行う必要があるのかについてになります。
それを紐解くのに次の章では「家計金融資産における日米の違い」についてみていきます。

日米の家計資産の違いについて

内訳をみていくと「株式・投資信託の割合(間接的に投資にまわる年金や保険を含む)」に大きな差が出ています。

2016年時点で日本は18.6%にとどまるのに対してアメリカでは46.2%となりました。
またアメリカではなんと5割近くを運用資産として保有しているのに対し、日本では全体の5分の1以下にとどまっていると分かりますよね。

この結果から柏木さんは日本は自分が働くことをやめた瞬間に財産が増えないかつ減っていく人が多いと仰っています。
またその典型例として現金資産が半分以上の方で、その状態を勿体ないと表現されていました。

日米の家計金融資産の違いについてこちらの記事で詳しく解説していますのでぜひあわせて読んでみて下さい。

またこの違いは教育の観点も要因としてあげられています。
アメリカは2003年からの「金融リテラシー教育改善法」により小学校入学から高校卒業まで個人金融教育のプログラムがあるそうです。

それに比べて日本は2022年より高校で金融教育がようやくはじまりました。
どっちがいいか悪いかではなくてこれが金融リテラシーの差を作る要因になっていると理解ができますよね。

ちなみに金融リテラシー向上に無料セミナー「投資の達人になる投資講座 」の活用がおすすめ。
オンラインで2H動画視聴・無料セミナーで簡単にどこでも受講可能です。

では次章では日米の賃金や市場の成長を比較してどんな環境であるかも解説しいこうと思います。

賃金水準と市場成長について

出典 最短でFIREを達成する方法。ウォーレン・バフェットの投資術

著者は日本の給料が30年下がっていることについて説明されていました。
下がっている要因として2つをあげていますので簡単に解説します。

・安い給料で雇用できてしまう
・安い労働力を求めている

上記の2つの要因から個人の所得が上がらず、消費が伸びて行かないということ。
実際に物価は上がりはじめてますが平均年収は上がらないとよく言われていますよね。

このままだと苦しいままで生活をしていくことになると理解できます。

比較してアメリカは約30年で給与水準は2倍に上昇しているとのこと。
またその要因として2つあげています。

・アメリカは物価が高いため給料も高い
・世界的なトップ企業の存在

上記の要因から給与水準があがっています。

またアメリカは日本のように退職金制度はなく年金の水準が高くないので資産形成や投資への意識が日本に比べて高くなると仰っています。

このように日本とアメリカを比較してみて分かるようにこれからの日本は収入は上がらず成長が難しい土壌であることへの理解と対策が必要であることは分かったのではないでしょうか。

それでは次章では「日本人が直面する壁」についても言及されていましたのでその点を解説していきます。

日本人が直面する2つの壁

下記が著者が考えている日本人が直面するであろう2つの壁になります。

①ライフシフト
②老後破産

それぞれ言葉だけではいまいち伝わりづらいので私の見解も含めてで解説をしていきますね。

①ライフシフト

AIが人に変わり労働力になり、働かなくても工場が動く時代。
コンビニではスマート会計で終わる時代がくるような話と言っています。

実際に2025年にシンギュラリティが来ると言われていますよね。
ちなみにシンギュラリティとは「技術的特異点」といい、人間の脳と同レベルのAIが誕生する時点を表す言葉です。

またお金に関して抑えておくべき問題は「人生100年時代、年金2,000万円問題、インフレ2%」だと仰っています
この言葉の意味を正確に理解してここから先の未来に向けて準備が必要だと言っています。

では2つ目の壁についても解説していきます。

②老後破産

「老後破産とはなにか?」この問いに回答できる人は少ないのではと著者は言います。
その理由として「私達が資本主義のルールを正しく理解していない」からだと仰っていました。

サッカーを例にあげてそもそもルールを知らなければプレーができないし成果を出すことができないと。

これは投資も同様になりますよね。
利益を出すためには資本主義のルールの理解が必要だと著者は言います。

だからまずは正しいルールを知ることが必要だと。
ここで資本主義のルールを説明されていました。

今日という日から年数を重ねれば重ねるほど、お金持ちはさらにお金持ちになり、貧しい人はさらに貧しくなると仰っています。
言葉の通りですが老後にお金がなくなることです。

著者はこの問題については「なんとかする」という意志を持って行動すべきと言及しています。
「なんとかなるだろう・・・」という思考は1番危険だとも。

そしてここで質問がありました。

「資本主義は10年、50年、100年と経過していくとどうなるか?」
みなさんはどのように考えますでしょうか。

その答えを考えるうえで本の内容からは少しずれますが「r>g」について解説をしていきますね。

最近よく聞く話でフランスの経済学者であるトマ・ピケティさんが「21世紀の資本」で「r>g」という不等式を提唱しています。

rとはリターン(return=資本収益率)
gとはグロース(growth=経済成長率)

簡単に説明する、この不等式が意味するのは「資本への投資によって得られる利益成長は、労働によって得られる賃金上昇を常に上回る」というものです。

資本主義の中でここから先、投資がとても重要になることはご理解いただけたのではないでしょうか。
そしてその対策として本書では4つのお金の使い方を説明されていますので次章で詳しく解説していきます。

お金を増やす使い方

①消費
日常生活を送るうえで欠かせないもの。
例えば家賃、食費、交通費、水道・光熱費など。

②浪費
「自分を満たすための出費」
洋服、ゲーム、漫画など

③投資
株式投資を行い資産を増やすこと。
またセミナーなどでスキル向上を行いリターンを得ること。

④貯金
働いて得た収入を銀行などに預けること。

ベストな使い道として上記の4つをあげています。
さらにこの中でお金が増えるものが1つあると言っています。

それが「投資」です。

給料が入った時点で「消費」「浪費」「貯金」をしてもお金が減る行為もしくは現状維持だと。
ですので投資こそが今の財産を増やす唯一の方法だと仰っています。

お金を使うことにばかり目を向けずに増やすことに意識を持っていくことが大事だと理解できますよね。

日本人には今後、投資というスキルが必要

今回は「最短でFIREを達成する方法。ウォーレン・バフェットの投資術」のレビューとして投資をやるべき理由を解説してきました。

日米の家計金融資産の内訳をみると日本は貯金でアメリカは投資などの金融資産の割合が多いことが分かりました。
その背景として小学校ところから金融教育があるアメリカと高校からのスタートする日本で大きな違いがでると理解できますよね。

また賃金水準を比較しても現状として日本は下がり続けている中でアメリカと比較して市場成長もしにくいことが分かりました。

そうなると下記のように我々日本人が直面する2つ壁を乗り越える方法が必要になります。

・ライフシフト
シンギュラリティの到来、2,000万円問題など

・老後破産
資本主義社会の中で「r>g」が進む

この2つの壁を越えるために投資がとても重要なると理解ができましたよね。

さらに私達は収入が入ると4つの使い道を持っています。
それが消費、浪費、投資、貯金になりますよね。

この中で唯一お金を増やせる使い道がありその答えになるのが投資であると理解された方が多かったのではないでしょうか。

このように私達日本人がこれから直面する問題を今のうちから解説するための行動としてより投資に目を向けてみるのはいかがでしょうか。

今回レビューとして解説した内容は本書の一部です。

もちろん知っておくべき大切なものを取り上げてシェアしました。
ですがより詳しくご理解をいただくためにもぜひご自身でもこの本を手にとっていただくといいのではと思います。

こちらのURLより無料で手に入れることができます。

メールアドレスなど入力するだけでPDF版は即日、本は1週間程度で届きました。
ぜひ無料で勉強ができるので活用してみて下さいね。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

~無料で投資の勉強ができるセミナーのご紹介~
・来場不要なオンライン受講可能。
金八先生で有名な武田鉄矢さんが宣伝している「投資の達人になる投資講座

実際にセミナー受講してみたレビュー記事はこちら
銘柄選定方法の情報収集に役立ちますので参考にぜひ一読下さいね。

プロフィール
このブログの運営者
セカユタ

サラリーマンをしながら副業や投資をして資産形成中。
主に米国株を中心とした資産形成の基礎知識や市場の現状についてまた節約や副業についての情報も一部ですが発信しています。
読んでいただく方には資産最大化の参考になれば幸いです。

ぜひフォローをお願いします!
スポンサーリンク
株式投資

※当ブログではアフェリエイトによる広告を掲載しています※